食事の締めくくり、あるいは午後のティータイムに欠かせないのが「カヤトースト」です。ココナッツミルクと卵、そしてパンダンリーフの香りが特徴のカヤジャムをたっぷり塗り、薄切りのバターを挟んだトーストは、一度食べると病みつきになる美味しさです。これを温泉卵に絡め、濃いめのコピ(シンガポール風コーヒー)と一緒に流し込むのが現地流。
渋谷のカフェシーンでも、このカヤトーストをモダンにアレンジしたメニューが登場し、SNSを中心に話題を呼んでいます。甘じょっぱさと濃厚なコクのハーモニーは、これまでのフレンチトーストやパンケーキに代わる、新しい定番スイーツとしての地位を確立しつつあります。