「煙は見えないけれど、なんとなく焦げ臭い」という段階で消防を呼んでもいいのだろうか。多くの人が躊躇するポイントだ。しかし、消防関係者の回答は一貫している。「迷わず通報してほしい」。
消防隊はサーモグラフィーカメラや赤外線検知器を所持しており、壁の裏側や天井裏で起きている異常発熱を数分で見つけ出すことができる。「もし誤報だったら申し訳ない」という遠慮が、壁体内火災による一瞬での全焼という最悪のシナリオを引き起こす。自分の感覚を信じ、違和感を覚えたら即座に現場の確認と専門家へのSOS発信を行うことこそが、命と財産を守る唯一の道である。 (出典: 煙 の 臭い が する(Yahoo!ニュース))