Q1:花粉症の薬や頭痛薬を朝飲んだ場合、当日の献血は可能ですか?
A1:市販の抗アレルギー薬(花粉症薬)やアレグラ等の処方薬であれば、当日に服用していても基本的に献血可能です。頭痛薬(ロキソニン等のNSAIDs)の場合、400mL全血献血であれば前日までの服用なら可能なケースが多いですが、血小板成分献血は3日間の休薬が必要です。アセトアミノフェン(カロナール等)であれば当日服用でも可能な場合がありますので、問診医に薬剤名を正確にお伝えください。
Q2:耳にピアスを開けてからどのくらい経てば献血できますか?
A2:医療機関(皮膚科や形成外科など)で専用器具を用いて開けた場合は「1ヶ月経過後」から可能です。一方、ご自身や友人が市販のピアッサーや針で開けた場合、あるいはピアスショップ等で開けた場合は、感染症予防の観点から「6ヶ月経過後」まで献血はできません。
Q3:過去に一度貧血で断られたことがありますが、もう二度と献血できませんか?
A3:二度とできないわけではありません。その日の食事や睡眠、月経周期、体調によってヘモグロビン濃度は日々変動します。鉄分を意識したバランスの良い食事を心がけ、体調が整っている別の日に再挑戦すれば、基準値をクリアして問題なく献血できるケースは非常に多くあります。
Q4:新型コロナウイルスやインフルエンザに感染した後は、いつから再開できますか?
A4:新型コロナウイルス感染症の場合は、症状消失後(無症状の場合は陽性判明の検査検体採取日後)から「2週間」が経過していれば献血可能です。インフルエンザの場合も、発熱などの症状が治まり、治療薬の服用終了後一定期間が経過していれば再開できます。