Q1:くるみアレルギーが自然に治る確率はどのくらいですか?
A1:小児期に発症した場合でも、くるみなどの木の実類アレルギーが自然に治る確率は約10〜20%と決して高くはありません。しかし、成長に伴い症状が軽減したり、微量なら問題なくなるケースは存在します。自己判断で再開せず、定期的にアレルギー専門医で血液検査や経口負荷試験を受け、現状の耐性を確認することが推奨されます。
Q2:大人になってからカシューナッツで蕁麻疹が出ました。放っておけば治りますか?
A2:大人の発症が自然に治る可能性は極めて低く、放置しても改善は期待できません。むしろ再摂取時にアナフィラキシーなど重篤な全身症状へ悪化するリスクがあります。まずは医療機関で詳細な検査を受け、同じウルシ科であるピスタチオとの重複アレルギーの有無も含めて正確なアレルゲンを特定し、適切な除去指導を受けてください。
Q3:血液検査の数値が高くても、症状が出なければ食べ続けても大丈夫ですか?
A3:普段から無症状で問題なく食べられているのであれば、検査の数値が高いという理由だけで慌てて完全除去する必要はありません。血液検査は花粉症などの影響で陽性反応が出る交差反応も多く含まれます。不要な除去は栄養面や食生活の負担を増やすだけであるため、必ず医師と相談の上で摂取継続の可否を判断してください。