カップ数を正確に把握しても、ブラジャーのパターン(深さやワイヤー幅)が合っていなければ意味がありません。下着選びで失敗しないための実用的なテクニックを紹介します。
知っておくべき「姉妹サイズ」の法則
姉妹サイズとは、カップの容量がほぼ同等になるサイズ互換関係のことです。「アンダーを1サイズ上げたら、カップを1サイズ下げる」「アンダーを1サイズ下げたら、カップを1サイズ上げる」ことで、同等のカップボリュームを維持できます。
例えば、「D65」の姉妹サイズは「C70」や「E60」です。アンダーが少しきついと感じたときはD70にするのではなく、カップ容積を保つためにC70を試すのがフィッティングの基本セオリーです。
試着室で確認すべき5大チェックリスト
- ワイヤーの当たり:バストの輪郭(バージスライン)にワイヤーが隙間なく沿い、脇の肉を踏んでいないか。
- カップの浮き・段差:カップ上辺がパカパカ浮いていないか、逆に胸が押しつぶされて段差(2段胸)になっていないか。
- 前中心の浮き:ブラの中央部分(前中心)が肌にしっかり密着しているか。
- アンダーバンドの水平感:背中側のベルトが上にずり上がっておらず、床と水平を保っているか。
- ストラップの張り具合:指が1本スムーズに通る程度のゆとりがあり、肩に食い込んでいないか。