東京都が管理する都立公園の多くは原則として火気厳禁だが、例外的に「手持ち花火」に限り利用を認めている場所が存在する。たとえば、広大な敷地を誇る駒沢オリンピック公園や代々木公園、あるいは臨海部の公園などでは、管理事務所が指定する時間帯やルールに従うことで花火を楽しむことが可能だ。
ただし、ここには明確な線引きがある。手持ち花火(線香花火やスパークラーなど)は許容されても、音の出る爆竹や、上空に打ち上がるロケット花火は一律禁止だ。さらに、利用時間は夜8時〜9時までに制限されているケースがほとんどで、夜間の静寂を守る配慮が不可欠となっている。