時代が昭和から平成、令和へと移り変わった2026年現在、二人はそれぞれの道で比類なき高みへと到達しています。
片岡鶴太郎さんは現在、インド政府公認プロフェッショナルヨガマスターとして毎朝数時間の鍛錬を欠かさず、芸術家や俳優としても唯一無二の境地を切り拓いています。一方の近藤真彦さんも、還暦を迎えてなお精力的な全国ツアーを展開しつつ、国内トップカテゴリーのモータースポーツでチーム監督として辣腕を振るっています。
メディアでの対談や特別番組の場で顔を合わせる際にも、二人の間に漂う空気感は当時のままです。近藤真彦さんは「鶴太郎さんが僕を真似してくれたからこそ、子どもたちやお茶の間にも親しみやすいマッチ像が浸透した」と感謝を口にし、鶴太郎さんもまた「マッチの寛大さとカッコよさがあったから、芸人として世に出ることができた」と振り返ります。表現者としてストイックに生き抜く現在だからこそ、二人のリスペクトはより深い次元で結ばれています。