沢村一樹の美男子としての原点は、ファッション誌の最高峰『MEN'S NON-NO(メンズノンノ)』の専属モデル時代にまで遡ります。地元・鹿児島から俳優を志して上京した彼は、アルバイト生活を送りながらモデルオーディションに挑戦。その卓越したビジュアルと表現力で見事に合格を果たしました。
当時の誌面を飾った沢村一樹は、彫刻のように均整の取れた鼻筋と澄んだ瞳、そして抜群の小顔が印象的な正統派の超絶美男子でした。身長184cmという日本人離れした高身長を武器に、ハイブランドのモード服からカジュアルウェアまで完璧に着こなす姿は、まさにトップモデルの風格そのもの。現在振り返っても全く色褪せない完成されたルックスは、後の俳優デビューへとつながる強力な武器となりました。
29歳でドラマ『続・星の金貨』(1996年)に出演し本格的に俳優へ転身してからも、モデル仕込みの優雅な立ち居振る舞いと清潔感あふれる美貌で、瞬く間に視聴者を虜にしていきました。