長年にわたりインターネット上では、このパラパラOPに関して様々な憶測や都市伝説が飛び交ってきました。関係者の証言資料や過去のオフィシャルインタビューに基づき、主な噂の真相を明らかにします。
噂1:青山剛昌先生が怒っていたという説は完全なデマ
「コナンのイメージを崩されて原作者が激怒したのではないか」というネット上の書き込みが散見されますが、これは完全な誤解です。前述の通り、青山氏は企画段階から面白がって快諾しており、後年のインタビューでも「あの無表情が最高だった」と好意的に回想しています。青山氏自身の柔軟なユーモア感覚があったからこそ成立した演出です。
噂2:コナン(高山みなみ)が踊るのを嫌がっていた?
劇中の江戸川コナンの心情として「なんでオレがこんなことを…」という不服そうな表情をしていることから、「声優陣が反対したのではないか」という噂もありました。しかし実際には、声優陣もアフレコスタジオで映像を見て大爆笑し、コナンの「やれやれ顔」に合わせたアドリブやリアクションを大いに楽しんでいたことが当時の裏話として明かされています。