ブラウザだけでなく、OS全体のシステムメンテナンスを行うことが、長期的な快適性を維持する鍵だ。AndroidとiOSでは、メモリやストレージの管理思想が異なっている。
Google LLCのサンダー・ピチャイCEOが率いるAndroid陣営では、アプリごとのキャッシュ消去機能が手厚い。「設定」>「アプリ」から、ストレージを消費しているSNSや動画配信アプリを選択し、「キャッシュを消去」をタップするだけで、OSの安定性を損なわずに大量の空き容量を確保できる。
対するApple Inc.のティム・クックCEOが指揮を執るiOS環境では、システムによる自動最適化が基本となるが、特定アプリ内部に溜まった不要データは「アプリの取り除く」機能やアプリ内設定の初期化を活用するのが効果的だ。それぞれのOSに応じたメンテナンスを定期的におこなうことが重要になる。