元々は一部のアンダーグラウンドなコミュニティやニコニコ動画のMAD動画内で消費されていた淫夢語録ですが、2ちゃんねるの「なんでも実況J(なんJ)」への流入が普及の決定打となりました。なんJ民特有のテンポの良いレスバトルや雑談スレッドにおいて、使い勝手の良さから頻繁に引用されるようになります。
まとめサイト(なんJまとめ等)の隆盛とともに一般層の目にも触れる機会が急増し、テキストコミュニケーションの主流がTwitter(現X)へ移行する過程で、さらに広い層へと浸透しました。文字数制限のあるSNSにおいて、「わずか数文字で適当な同意とネタ感を同時に伝えられる利便性」が受け入れられ、元ネタの文脈を知らないユーザーにまで消費されるミームへと変化を遂げたのです。