セルフ化が進む一方で、SNSやネット掲示板で度々炎上や議論の的となったのが「券売機」の存在です。特に新システム導入初期には、「松屋の券売機は使いにくい」という不満の声が相次ぎました。
批判の主な要因となったのは、松屋のタッチパネルUIの設計でした。店内飲食かテイクアウトかの選択から始まり、メインメニュー、サイズ、サイドメニュー、セット変更、クーポン適用、決済方法の選択に至るまで、画面遷移のステップ数が多すぎたためです。「後ろに人が並ぶと焦る」「牛めしを一杯食べたいだけなのにボタンが見つからない」といった声がネット上に溢れました。
さらに、通信障害や松屋のシステムエラーに対するネットの反応が拡散されるケースも見受けられました。これらユーザーからのフィードバックを受け、松屋フーズ側もUIの改良を重ねてきました。メニュー階層の簡素化やボタンの視認性向上、QRコードリーダーの読み取り精度改善など、アップデートを繰り返すことで操作性の最適化が進められています。