ネット上の口コミやSNSの情報には、古いデータや現地特有の地形を考慮していない誤解が散見されます。当日のトラブルを未然に防ぐため、以下の盲点を事前に把握しておく必要があります。
誤解①:「河川敷ならどこからでも灯ろうと花火が同時に綺麗に見える」
川上峡は峡谷の形状をしており、川の蛇行や堤防の傾斜、樹木の配置によって「花火は見えても川面の灯ろうが見えない」ポイントが多数存在します。灯ろう流しと花火の重なりを視界に収めるには、官人橋南側〜與止日女神社前の直線水路が見渡せるエリアをピンポイントで選ぶ必要があります。
誤解②:「無料駐車場がたくさんあるので直前に行っても停められる」
川上峡周辺の臨時駐車場(大和中央公園グラウンドや支所周辺など)は収容台数に限りがあり、18:00前後には主要駐車場がほぼ満車となります。満車後に周辺の細い農道や生活道路に入り込むと、Uターンも困難な渋滞に巻き込まれるため、過信は禁物です。
誤解③:「高速道路の佐賀大和ICが近いから車でのアクセスが最も速い」
長崎自動車道「佐賀大和IC」から会場までは通常車で約5分という好立地ですが、大会当日の18:00〜21:30は国道263号線が大渋滞します。IC出口から会場手前まで普段の5倍以上の時間を要することがあるため、余裕を持った到着計画が不可欠です。