現在、新幹線のシート選びはデジタルツールの進化によって以前よりも圧倒的に容易になった。JR東海のスマートEXやJR東日本のえきねっとを利用すれば、シートマップ(座席表)を見ながら自分の好みに合わせた座席をリアルタイムで指定できる。
オンライン予約サービスを活用する際は、画面上に提示される公式の「進行方向・座席配置ガイド」を必ずチェックしたい。下り列車と上り列車で「A席」「E席」の左右の位置関係が逆転するように思われがちだが、東海道新幹線の場合、常に「A席が太平洋側(富士山と反対側)」「E席が山側(富士山側)」と決まっている。この法則を知っておくだけで、日差しを避けたい時や車窓から富士山を眺めたい時の座席選びに失敗することはない。