DAIGOといえば、祖父が元内閣総理大臣の竹下登氏である名門の家柄。だが、家庭内における彼の姿は極めてフラットで家庭的だ。一方の北川も、完璧主義な女優の仮面を脱ぎ捨て、家庭内では飾らない母親・妻としての顔を見せる。
二人の間には二人目の子どもが誕生し、家庭環境はより賑やかさを増した。仕事と育児の両立は、どれほど恵まれた環境であっても生半可なものではない。関係者によると、二人は「できる方が、できることを即座にやる」という暗黙のルールを徹底しているという。DAIGOが率先してキッチンに立ち、離乳食の準備や片付けを引き受ける姿は、彼のレギュラー料理番組で見せる手際の良さそのままの実践である。
多忙を極めるスケジュールの中で、家庭内のトラブルを未然に防ぐ最大の武器は「ユーモア」だ。ピリピリしがちな育児の現場でも、DAIGOの脱力感あふれる一言が張り詰めた空気を一瞬で和ませる。北川がメディアで語る「彼がいるだけで家の中が明るくなる」という言葉は、決して社交辞令ではない。