テレビを購入する際、メーカー保証1年だけで安心するのは危険だ。購入時には家電量販店やECサイトが提供する延長保証、あるいは損害保険が手掛ける動産保険との組み合わせをしっかり比較・検討する必要がある。
最新の家電保証・保険修理ガイドによれば、通常のメーカー保証は「自然故障」のみを対象としており、落下や水没といった外部からの衝撃は保証対象外となるケースが大半だ。これに対し、家電量販店が提供する有料の長期保証プログラムの中には、物損補償をオプションで追加できるものが増えている。
業界団体である一般財団法人家電製品協会も、製品の安全使用と適切な保守管理に関するガイドラインを発信している。故障時の対応をスムーズに進めるためには、購入時のレシート、保証書、保険の契約内容を一括管理し、万が一の事態に備えておくことが鉄則だ。