年末年始の特別編成期間は、12月30日から1月3日までのわずか数日間に、年間最大級の制作費とキャストが集中します。番組表を開いた際に迷わないよう、まずは絶対に見逃せない大黒柱となる特番の骨格を押さえておくことが重要です。
12月31日の大晦日は、夜のゴールデン帯から年越しにかけて各局の看板番組が激突します。長年親しまれてきた音楽の祭典『第76回NHK紅白歌合戦』をはじめ、民放各局は生放送による年越しカウントダウン番組や、深夜まで続くお笑いネタ番組を編成しています。特に大晦日18時台から年越し直後までの時間帯は、民放各局が生放送と大型事前収録特番を巧みに組み合わせ、視聴者のチャンネル維持を狙う激戦区となります。
明けて1月1日の元日は、早朝からの新春生放送に続き、元日バラエティ注目ラインナップとして『芸能人格付けチェック』などの鉄板企画が並びます。さらに1月2日・3日は、新春の風物詩である『箱根駅伝』が生中継され、午前から昼過ぎにかけて圧倒的な視聴シェアを誇る盤石のタイムテーブルが形成されています。