カズレーザー自身、メディアで「知的な女性」に対するリスペクトを隠さない。彼にとって、外見的な魅力以上に、思考の深さや独自の視点を持つ人物こそが興味の対象なのだろう。竹俣紅という存在は、まさにその条件を完璧に満たしている。彼は彼女を単なる後輩としてではなく、一人の独立した思考を持つ人間として対等に扱っている。
「彼女は本当に頭が良い」。かつて番組の楽屋裏でカズレーザーが漏らしたとされるその言葉には、お世辞ではない本物の敬意が込められていた。恋愛感情という安易な言葉で片付けるには惜しいほどの、知的な結びつき。それこそが、二人の関係の根底にある本質なのかもしれない。