ナンバープレートの外し方完全ガイド!封印や固いネジの対処と陸運局手順

ナンバープレートの外し方完全ガイド!封印や固いネジの対処と陸運局手順

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普通車のリアナンバープレートを交換・返納する際、最大の関門となるのがナンバープレート封印外し方です。封印はアルミ製の薄いキャップが台座ボルトにかみ合う構造になっており、ネジのように回して外すことはできません。

現場の自動車整備士や陸運局のユーザー車検代行窓口で実践されている、ボディを傷つけずに確実に取り外すプロの手順は以下の通りです。

  1. 周辺の養生:封印周辺のバンパーおよびナンバープレート本体に養生テープを二重に貼り、万一ドライバーの先端が滑った際の傷つきを防止します。
  2. 封印中央の貫通:先端のしっかりしたマイナスドライバーを封印中央の刻印部分(凹凸がある箇所)に当て、手のひらで押し込むか、柄を軽く叩いてアルミキャップを突き破ります。
  3. アルミキャップのめくり上げ:貫通させたマイナスドライバーをテコの原理でこじり、中のボルト頭が見えるまでアルミの覆いを広げます。この際、飛び散る破片で指を切らないよう注意してください。
  4. 内部ボルトの緩め:露出した10mmボルト(またはプラスネジ)にメガネレンチあるいはドライバーを垂直に掛け、反時計回りに回して取り外します。

なお、普通車の封印を外した車両で公道を走行することは法律で固く禁じられています。そのため、ナンバー変更に伴う作業は陸運局ナンバープレート交換手順に則り、運輸支局の構内駐車場に車両を持ち込んだ状態で取り外すのが正規ルートです。

手続きが完了し、新しいナンバープレートを取り付けた後は、陸運局の封印係員による車台番号の目視確認を受け、その場でナンバープレート再封印手続き(係員が新しい封印を台座にパチンとはめ込む作業)を完了させる必要があります。再封印の手数料は地域により若干異なりますが、概ね数十円から百円程度です。

山下 哲也
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山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。