血液検査の異形リンパ球とは?白血病との違いや原因・基準値を徹底解説

血液検査の異形リンパ球とは?白血病との違いや原因・基準値を徹底解説

血液検査の異形リンパ球とは?白血病との違いや原因・基準値を徹底解説とはどんな影響があるのか? 詳しい意味を整理してお届けします。

Q1:健康診断で「異形リンパ球 1%」と出ました。自覚症状がなくても再検査は必要ですか?
A1:直近に軽微な風邪をひいていたり、無症状のウイルス感染に対する反応であったりすることが多く、1〜2%程度の微量であれば重篤な疾患である可能性は極めて低いです。ただし、他の血液項目(白血球数、貧血の有無、血小板数、肝機能値など)に異常がないか確認するためにも、医師の指示に従い1〜2ヶ月後に血液再検査を受けて数値が0%に戻っているか確認するのが安全です。

Q2:異形リンパ球は人から人にうつるものですか?
A2:異形リンパ球という細胞自体が感染するわけではありません。ただし、その原因となったEBウイルスやアデノウイルスなどは唾液や飛沫を介して他者に感染します。発症初期の急性期には、食器の共用や激しい接触を避けるといった一般的な感染予防策をとることが推奨されます。

Q3:子どもが血液検査で異形リンパ球を指摘された場合、何科を受診すべきですか?
A3:まずはかかりつけの「小児科」を受診してください。小児科医は小児特有のウイルス感染症と血液像の変化に精通しています。万が一、発熱が数週間収まらない場合や、リンパ節の硬い腫れが引かない場合には、小児血液専門医が在籍する総合病院への紹介を仰ぐ体制が整っています。

山田 真由
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山田 真由

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