「途中で手が痛くなって落ちてしまう」「怖がって最初の一歩が出ない」という子どものために、段階を踏んだ3ステップの練習法を取り入れてみてください。
ステップ1:ぶら下がりキープ(目標10秒)
まずは移動せず、両手でしっかりバーを握ってぶら下がる練習から始めます。足が地面から浮く感覚に慣れ、自分の体重を手で支える握力を養います。
ステップ2:左右への身体揺らし(スイングの体得)
うんていを腕力だけで進もうとするとすぐに疲労します。ぶら下がった状態で腰を前後に振る感覚を覚えさせ、反動を使って前へ進むリズムを掴ませることが最重要のコツです。
ステップ3:親が腰を支えながらの1手移動
保護者が子どもの骨盤や脇の下を支え、体重の負荷を半分程度減らした状態で「1本進んで両手を揃える」練習を繰り返します。片手を離す恐怖心が消えれば、一人でスイスイ渡れる日はすぐそこです。