りんくうプレミアム・アウトレットのフロア構造を攻略する第一歩は、施設が「メインサイドエリア(Main Side)」と「シーサイドエリア(Seaside Area)」の明確に異なる2つのゾーンで構成されている事実を理解することです。
メインサイドエリアは、創業時からの歴史を持つ2階建て構造の街並みです。アメリカ東海岸の港町チャールストンのクラシカルな建築様式を踏襲し、中庭を中心に回廊が巡らされています。ここには伝統的なインポートラグジュアリーブランドや国内外の著名セレクトショップ、時計・宝飾品店が密集しており、じっくりと上質なワードローブを探したい買い物客で常に賑わっています。
一方、海岸沿いに新設されたシーサイドエリアは、大阪湾と関西国際空港を一望できる抜群のロケーションが魅力です。現代的なリゾート感を前面に押し出し、広大な芝生広場やグランピングエリア(Snow Peak Eatやモバイルハウス等)を隣接。人気のアウトドアブランド、スポーツライフスタイル店舗、そしてオーシャンビューを楽しめる飲食店が重点的に配置されています。両エリアは2階フロアの連絡通路(屋根付き連絡ブリッジ)で結ばれていますが、端から端までの距離は約700メートル以上あり、無計画に往復すると往復だけで15分以上を浪費することになります。