法的な解釈を巡っても、現行法は大きな壁にぶつかっている。風俗営業適正化法(風営法)において、本番行為を伴わない「特殊な接触サービス」は規制の対象になりにくく、無店舗型の個人取引となれば警察の取締りは極めて難しくなる。
ならは食品衛生法で取り締まれるのかといえば、人間の母乳は同法上の「食品」に該当しないという解釈が一般的だ。結果として、無許可の売買やサービス提供が行われていても、既存の法体系では直接的に取り締まる根拠が乏しい。この法制度の隙間こそが、悪質な業者や個人が跋扈する最大の要因となっている。