吹石一恵さんの芸能界本格デビューは1997年公開の実写映画『ときめきメモリアル』でした。当時、大人気を博していた伝説的恋愛シミュレーションゲームの実写化において、メインヒロインである藤崎詩織役に大抜擢。当時わずか14歳(中学3年生)という若さでした。
スクリーンに映し出された吹石さんは、黒髪のショートカットが爽やかな正統派美少女。派手なメイクに頼らない素肌の美しさと、吸い込まれそうな瞳の輝きは観客に鮮烈な印象を残しました。同時にリリースされた同映画のテーマソング「セピアの夏のフォトグラフ」で歌手デビューも果たしており、当時の雑誌グラビアやポスターは現在でもプレミア価格で取引されるほどの人気を誇ります。
ネット上でも「昔の写真を改めて見ると、作られていない天然の可愛さに息をのむ」「90年代後半の美少女ブームの中でも独特の清涼感があった」と、デビュー当時の圧倒的なビジュアルを称賛する声が絶えません。