韓国屈指の巨大財閥・JKグループの次男の妻であるキム・インスク(ヨム・ジョンア)は、一族から名前すら呼ばれず、コードネーム「K」と呼ばれて監視される屈辱的な日々を耐え忍んでいました。夫をヘリコプター事故で亡くした直後、冷酷非情な総帥コン・スノ会長(キム・ヨンエ)によって一人息子の親権を奪われ、精神病院へ隔離されそうになります。
絶望の淵に立たされたインスクを救い出したのは、新進気鋭のスター検事ハン・ジフン(チソン)でした。幼少期に殺人の濡れ衣を着せられた過去を持つジフンにとって、インスクは自分を信じ、人生を救ってくれた「後見人=天使」そのものだったのです。ジフンは検事を辞職してJKグループの顧問弁護士となり、インスクを財閥の中核企業「JKクラブ」の社長に就任させるべく、命懸けの権力闘争に身を投じます。
インスクは類まれな知略と胆力で一族の弱みを握り、コン会長の支配を崩してJKグループの頂点へと上り詰めていきます。しかし、富と権力を手中に収めようとしたまさにその時、アメリカから一人の青年ジョニー・パークがソウルに現れたことで、インスクが過去に封印した凄惨な秘密の扉が開かれることになります。