公共料金や通信販売、学校関係の集金などでよく使われる「払込取扱票(青色・赤色の振込用紙)」。この払込みを小銭で行う際にも硬貨取扱料金のルールが直結します。
以前設定されていた「現金払込時の加算料金(110円)」は見直されましたが、支払いに使用する小銭の枚数に応じた硬貨取扱料金は依然として発生します。たとえば、窓口で払込取扱票を出し、小銭を60枚混ぜて支払った場合、振込手数料とは別に550円の硬貨取扱料金が上乗せされます。
赤色の用紙(受取人負担)であっても、窓口やATMで規定枚数を超える小銭を使って支払えば、硬貨取扱料金は支払側の自己負担になります。端数が出る支払いは、硬貨の枚数を50枚以内(ATMなら28枚以内)にしっかり計算して持ち込むか、口座から直接引き落とす形式で支払うのが損失を防ぐ防衛策です。