運命的な出会いから結婚に至ったお二人でしたが、1989年に離婚されました。
矢沢さんは、離婚理由を「愛が無くなったから」と語られたそうです。
この時期のすみ子さんは、「家庭に仕事を持ち込んでほしくない」「朝8時に仕事に出て、夜6時に帰る男と結婚したかった」と零していたらしく、1977年頃にはすでに夫婦の間は冷え切っていたようです。
子どもを持つ母としては、夜は家族団らんの時間を持ってほしいと思ってしまいますよね。
また、夫婦間のすれ違いの他にも、離婚理由が2つあったのです。
理由①35億円の借金
オーストラリアで計画していた事業関係で多額の投資をし、結局それが詐欺だったため、矢沢さんは35億円の借金を背負ってしまいます。
すみ子さんは「家庭に仕事を持ち込んでほしくない」というタイプなので、相談することもできず、矢沢さんは家に帰らずお酒に依存する毎日を過ごしていたそうです。
自分がつらい時に、パートナーに受け止めてもらえないのはとても悲しいですよね。
理由②不倫
巨額の借金を背負い、思い悩みながら飲み歩いていた矢沢さんは、その頃に2人目の妻マリアさんと出会います。
矢沢さんとマリアさんはすぐに不倫関係となり、1980年代には世間にも知られるようになりました。
そして、1985年には矢沢さんとマリアさんとの間に子どもが生まれたのです。
結局、1989年に1人目の妻すみ子さんとの離婚が成立し、1年後の1990年に矢沢さんはマリアさんと再婚しています。
慰謝料はポルシェ3台分
最終的には、不倫が原因ですみ子さんとは離婚し、矢沢さんはポルシェ3台分の慰謝料を払ったそうです。
金額にすると4000万~6000万円ほどになります。
また、離婚後もすみ子さんは矢沢さんの経営する会社の役員でした。
息子さんも矢沢さんのライブDVDを制作している会社に勤めているそうです。
矢沢さんは、売れない頃から支えてくれたすみ子さんに対する感謝の気持ちと、3人の子どもたちと離れて暮らすことへの残念な気持ちを抱えながら、心を尽くしていたのかもしれませんね。