プラスチック製のコップは、長期間使っていると茶渋の付着やニオイ移りが気になることがある。清潔さを保ち、長く愛用するためのメンテナンス方法を押さえておこう。
1. 研磨剤入りスポンジやたわしは避ける
硬いスポンジで強くこすると、プラスチック表面に細かいキズがつき、そこに雑菌や汚れが溜まりやすくなる。柔らかいスポンジと中性洗剤で優しく洗うのが基本だ。
2. 茶渋や着色汚れには「重曹」または「酸素系漂白剤」
コーヒーや紅茶の色素が付着した場合は、ぬるま湯に重曹(または酸素系漂白剤)を溶かし、30分ほど浸けておくだけでスッキリ落ちる。塩素系漂白剤は素材を傷めたりニオイが残ったりすることがあるため、酸素系が望ましい。
3. パッキン部分は外して乾燥させる
シリコーンパッキンが装着されている蓋の場合、溝の間に水分が残るとカビの原因になる。定期的に爪楊枝などでパッキンを外し、しっかり乾燥させることが衛生維持のカギとなる。