外環道は環状に近い機能を持つため、事故区間を避けるときも「どこへ抜けるか」が肝になります。ここで多い失敗は、道路を一本避けただけで、合流点の混雑に突っ込んでしまうことです。
代替の考え方としては、(1) 事故区間の“手前”で流れを受けるか、(2) “先の出口”を狙って一度降りるか、の二択になります。どちらが正解かは、その日の渋滞の形次第です。
時間が読める時:手前で降りて段階的に戻す
規制解除の見込みが比較的はっきりしている日は、手前で一度降りて時間を稼ぎ、戻すルートが機能する場合があります。反対に“いつ戻るか分からない”タイプの事故では、この方法が裏目に出ます。
時間が読めない時:無理に戻さず、別の目的地動線へ
荷崩れや捜査が長引くケースは、規制が広がる可能性が出ます。そんな日は、外環に戻すより、目的地の動線を組み替えた方が結果的に早いことがあります。
ただし、迂回ルートでも信号待ちや合流で渋滞するため、「戻れば早い」という思い込みは捨てるのが安全です。