学校教育法に基づく教育公務員として、児童生徒の模範となる身だしなみの基準が敷かれています。養護教諭の服装におけるNG例の代表格は、「露出度の高い服」「装飾が引っかかる服」「華美すぎる装身具」です。
首元が大きく開いたトップスやローライズのパンツは、処置のために前かがみになった際に胸元や背中が露出するため厳禁です。また、ビジューやチャームが付いた服は、手当ての最中に子どもを傷つける危険性があります。
養護教諭の髪型やピアスの規則については、清潔と安全が最優先基準となります。肩より長い髪は感染予防と作業効率の観点から黒や茶のヘアゴムで一つに束ねるのが鉄則です。ピアスや指輪などのアクセサリー類は、子どもとの接触事故や手洗い時の雑菌繁殖を防ぐため、業務中の着用は基本的にNGとされています。爪は短く切り揃え、マニキュアやジェルネイルは衛生管理上認められません。