ビタミンを摂り、薬を塗っても、なぜか数週間後にまた再発する。そんなループに陥っている人は、自身の「姿勢」を疑ってみてほしい。実は、現代病とも言える「スマホ首(ストレートネック)」が口内炎の引き金になっているケースが少なくない。
うつむき姿勢が長時間続くと、唾液腺が圧迫されて唾液の分泌量が激減する。唾液には口内を洗浄し、殺菌する重要な役割があるため、ドライマウス状態の口内は雑菌にとっての楽園と化す。結果として、少し噛んだだけの傷がすぐに重症化し、口内炎へと発展してしまうのだ。こまめな水分補給と、首のストレッチが最大の予防策になる。