「今夜の月は満月なのか」を確かめる最も確実な指標は、国立天文台が算出する「今日の月齢」と「今日の月の満ち欠け」のデータです。月は新月(月齢0.0)から始まり、上弦の月を経て、平均して約14.8日前後(月齢14〜16)で太陽・地球・月が一直線に並ぶ「望(ぼう=満月)」を迎えます。
天文学において新月・満月の周期(朔望月)は約29.53日。そのため、毎月満月となる日付はおよそ1日ずつ後ろへスライドしていきます。カレンダー上で満月マークがついている当日だけでなく、その前後の夜であっても、人間の肉眼では98%以上の輝面比(光っている割合)となり、見事な満月として十分に楽しむことが可能です。
今日が満月ジャストの日であるかどうかを確認したら、次は「最大ピーク時刻」が何時何分なのか、そして日没後にどの空へ昇ってくるのかを把握していきましょう。