水中の安全性が確認されている一方で、真に注意を払うべき場所は「陸上エリア」です。特に、更衣室や採暖室、ジャグジー周辺は飛沫感染のリスクが残りやすいエリアとして指摘されています。
更衣室は着替えやドライヤー使用時にマスクを外す場面が多く、湿度の高さから安心しがちですが、空気の流れが滞るとエアロゾルが滞留します。施設側ではCO2濃度センサーの導入や大型換気設備の常時稼働といった対策が進んでいますが、利用者側も「更衣室での長時間の雑談を控える」「混雑時間帯を避ける」といった意識的な行動が求められます。