水見式によって引き起こされる反応は、念の六大系統(強化系・変化系・放出系・具現化系・操作系・特質系)ごとに完全に分かれています。水見式の全系統一覧とそれぞれの現象は以下の通りです。
① 強化系:水の量が増えて溢れ出る
オーラ自身の力強さと密度を高める強化系の反応は、グラスの表面張力を超えて水がドバドバと外へ溢れ出す現象として現れます。もっともストレートで純粋なエネルギー増幅を示す変化です。
② 変化系:水の味が変わる
オーラの性質そのものを変質させる変化系における味の変化は、無味無臭の水が甘くなったり酸っぱくなったりします。キルアの場合は「蜂蜜のように甘い味」へと変化しました。
③ 具現化系:水の中に不純物や結晶が現れる
オーラを物質化する具現化系による不純物の出現では、透明だった水の中にチリのような浮遊物や結晶状の沈殿物が形作られます。実体を伴う異物を生み出す特性がダイレクトに反映されます。
④ 放出系:水の色が変わる
オーラを身体から切り離して飛ばす放出系が引き起こす水の色変化では、水全体の色が赤や青、濁色へと変色します。オーラの波長やエネルギーが水質そのものを染め上げます。
⑤ 操作系:水面の葉が動く
物質や生物にオーラを流し込んで操る操作系で見られる葉の動きは、静止していた葉っぱがスルスルと回転したり、水面を滑るように移動したりします。運動エネルギーを与える資質が如実に現れます。
⑥ 特質系:上記5系統以外の特異な変化が起きる
どの基本カテゴリにも属さない特質系の変化パターンは、葉が粉々に砕け散る、水が瞬時に蒸発・沸騰する、強烈な異臭を放つなど、常識外の現象が引き起こされます。