なぜ世界政府のマークは、中央に円を配し、四方を丸で囲む形状をしているのか。最終章に入り、古代兵器による海面上昇や「かつて世界は海に沈んだ」という歴史の真実が明かされたことで、この紋章には「太陽の光を分断・封印する」という裏の意図が込められている見解が急速に支持を集めています。
作中において「太陽」は解放の象徴であり、「太陽の神ニカ」やタイヨウの海賊団、光月家の家紋、アラバスタ王国の国旗など、古代王国に連なる勢力の多くが太陽をモチーフにしています。それに対し、世界政府のマークは「本来ひとつであるはずの丸(太陽/世界)を十字で4つに引き裂き、中央の聖地マリージョアから支配している構図」と読み解くことができます。
ルフィがギア5で覚醒させた「太陽の神ニカ」は人々を笑わせ、あらゆる束縛から解放する存在です。800年前に20人の王が古代王国を滅ぼした際、彼らが最も恐れたニカの「太陽の力」を矮小化し、世界を四海に分断して管理下に置いた記念碑こそが、あのマークの真の正体であると考えられます。