残業代の30分単位切り捨ては違法!知らなきゃ損する未払い請求術

残業代の30分単位切り捨ては違法!知らなきゃ損する未払い請求術

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Q1:就業規則に「残業代は30分単位で計算する」と明記されている場合でも違法ですか?
A1:明確に違法です。労働基準法は労働条件の最低基準を定めた法律であり、労働基準法第13条により、同法の基準に達しない労働契約や就業規則の条項は無効となります。就業規則にどのように記載されていても、法律の「1分単位計算」「全額支給」の原則が優先されます。

Q2:タイムカード打刻前後の着替えや準備運動の時間は切り捨てられても仕方ありませんか?
A2:会社の指揮命令下にあると認められる時間は労働時間に含まれます。制服や作業着の着用が就業規則等で義務付けられている場合の着替え時間や、始業前の強制参加の朝礼・清掃などは労働時間とみなされるため、これらの時間を勝手に切り捨てることは違法です。

Q3:未払い残業代を請求したことで会社から解雇や減給などの報復を受けませんか?
A3:正当な賃金の請求や労働基準監督署への申告を理由とした解雇、減給、降格などの不利益な取り扱いは、労働基準法第104条第2項等により固く禁止されています。万が一不当な処分が行われた場合、その処分自体が無効となるだけでなく、会社側が損害賠償責任を負うことになります。

中島 亮太
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中島 亮太

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。