今でこそ麻雀界の顔として八面六臂の活躍を見せる園田賢ですが、かつては一般企業の会社員として多忙な日々を送る「サラリーマン雀士」でした。不動産コンサルティング関連などのビジネス現場で働き、実務を通じて培ったプレゼンテーション能力や論理構築力が、現在の麻雀スタイルやメディア対応にも色濃く反映されています。
平日は本職のビジネスマンとして働き、週末は最高位戦の公式戦を戦うという過密スケジュールを何年も継続。その中で着実に結果を積み重ね、2018年に創設されたMリーグの初代ドラフトにおいて、博報堂DYメディアパートナーズ率いる赤坂ドリブンズから1位指名を受けました。
その後、麻雀への専念を決断したことで、プレイヤーとしての実力はさらに研ぎ澄まされました。ビジネスパーソンとしての経験とトッププロとしての勝負勘を併せ持つ稀有なキャリアパスは、後進のプロ雀士にとっても大きな道標となっています。