続く第二試合では、今秋のドラフト上位候補としてスカウト陣の熱い視線を集めるプロ注目右腕が圧倒的なピッチングを披露した。立ち上がりから伸びのある最速152キロのストレートと、キレ味鋭いスライダーをコーナーに投げ分け、相手打線を寄せ付けない。
圧巻だったのは中盤5回のピンチ。無死一、二塁のピンチを迎えるも、ギアを一段上げたエースは圧巻の3者連続三振。終わってみれば被安打わずか3、自己最多となる14奪三振での見事な完封勝利を収めた。試合後、相手監督も「球のノビが想像以上だった。脱帽するしかない」と白旗をあげるほどの圧投だった。