第3巻は、文化祭の準備から始まる。翔太はクラスの出し物である喫茶店の責任者に任命され、美咲と優花がサポートに入る。三人で準備を進めるうちに、優花は翔太への想いを自覚し、美咲は優花の変化に気づく。
クライマックスは、文化祭当日の夜。翔太が屋上で美咲と二人きりになった時、美咲はついに「ずっと好きだった」と告白する。しかし、その直後に優花も現れ、翔太に「私も好きです」と告げる。翔太は二人の告白に戸惑い、答えを保留する。
最終ページでは、翔太が「俺は、二人のことをどう思っているんだろう」と自問するシーンで幕を閉じる。次巻への伏線が張られ、読者の期待を高める。