専門店に行かずとも、家庭にある調味料と手に入りやすい食材で本場の味を再現できます。ここでは、特に人気の高い「濃厚タッカルグクス」と「あさりのバジラクカルグクス」のスープの引き方を紹介します。
1. 濃厚タッカルグクス(鶏カルグクス)の作り方
タッカルグクス レシピの鍵は、鶏もも肉からしっかりとしたベース出汁を抽出することです。
- 材料(2人前):生うどんまたはきしめん(2玉)、鶏もも肉(1枚・約300g)、長ネギ(1本)、ズッキーニまたは玉ねぎ(1/2個)、水(1,000ml)、酒(大さじ2)、おろしニンニク(小さじ2)、ダシダ(牛または鶏・小さじ1)、薄口醤油(大さじ1)、塩・粗挽き黒胡椒(適量)。
- 手順:
- 鍋に水、酒、長ネギの青い部分、鶏もも肉を丸ごと入れ、中火で沸騰させアクを丁寧に取る。弱火にしてフタをし、約15〜20分煮込む。
- 鶏肉を取り出し、粗熱が取れたら手で食べやすい大きさに裂き、塩・胡椒・ごま油少々(分量外)で下味をつける。
- スープにおろしニンニク、ダシダ、薄口醤油、塩を加えて味を整え、薄切りにしたズッキーニと長ネギを加える。
- 麺を打ち粉ごと(市販の生うどんの場合は軽く粉を落として)投入し、指定の時間煮込む。器に盛り、裂いた鶏肉をトッピングして黒胡椒を振る。
2. 澄んだ旨味のバジラクカルグクス(あさり出汁)の作り方
カルグクス スープ だし 作り方において、魚介の風味を際立たせるには煮干し昆布出汁とあさりの二重使いが鉄則です。
- 出汁の黄金比:水1,000mlに対し、煮干し(頭とワタを取ったもの)15g、昆布(5cm角)1枚、砂抜きしたあさり200g。
- ポイント:水から煮干しと昆布を煮出し、沸騰直前に昆布を取り出します。煮干しを5分煮出した後漉し、あさりを加えて殻が開くまで加熱します。味付けは塩とおろしニンニク少々、風味付けに薄口醤油を小さじ1入れるだけで、貝の出汁が際立つ極上のスープが完成します。