神戸阪急のイベント戦略において、中核を担うのが本館9階催場です。開放的なフロア設計とスムーズなエスカレーター動線を活かし、四季折々の大型物産展やカルチャー催事が途切れることなく展開されています。
なかでも圧倒的な集客力を誇るのが、春と秋の年2回開催される北海道物産展です。現地直送の海鮮弁当や熟成肉ステーキ重、搾りたてミルクを使った限定ソフトクリームなど、バイヤー厳選の味を求めて開店前から長い列が形成されます。また、1月下旬から2月14日にかけて開催されるバレンタイン催事では、国内外のトップショコラティエによる神戸阪急限定アソートが大きな話題を呼びます。
近年特に熱狂的な支持を集めているのが、全国の人気パティスリーが集うクッキー缶の催事情報や、神戸および近郊の名店が一堂に会するパンフェスタです。「見た目の美しさと確かな職人技」を重視する神戸の舌の肥えた顧客層をターゲットにした独自性の高いキュレーションが、他店との差別化を生み出しています。