オリックス入団後、前人未到の3年連続投手4冠や沢村賞受賞を成し遂げた山本投手は、ポスティングシステムを経てロサンゼルス・ドジャースへ移籍。メジャーの舞台でも堂々たるピッチングでワールドシリーズ制覇に貢献するなど、世界最高峰の右腕として確固たる地位を築いています。
槍投げの動きを取り入れたジャベリックスローや、ブリッジをはじめとする柔軟性トレーニングなど、山本独自の調整法は世界中から注目されています。そのルーツを探ると、高校時代に都城の地で培った「自分の身体と対話する力」に行き着きます。
甲子園に出られなかった無名のドラフト4位が、自らの信じた道を貫いてメジャーリーグのエースへ。山本由伸のキャリアは、高校時代の過ごし方一つで未来を大きく切り拓けることを証明しています。