1枚のシール用紙の中に複数のイラストを敷き詰めたり、キャラクターの輪郭に沿ってきれいに切り抜くダイカットステッカー作り方には、ちょっとしたコツが存在します。これらを意識するだけで、仕上がりのクオリティが劇的に跳ね上がります。
まず画像作成アプリ(CanvaやibisPaintなど)を使って、L判(アスペクト比 1:1.42)のキャンバスを用意します。そこに配置したい複数の絵柄を並べていきますが、このとき各デザインの周囲に1.5mm〜2mm程度の白いフチ(境界線)をつけておくのが決定的なポイントです。白フチがあることで、ハサミやデザインカッターで切り抜く際に印刷面を傷つけず、市販品のような整った輪郭に仕上がります。
さらに耐久性を大幅に引き上げたい場合は、印刷後のシール紙の上に100円ショップ等で購入できる「UVカット透明保護フィルム」や「透明ラミネートシート」を貼り付けてから切り抜く裏技が有効です。これにより、摩擦による色落ちを完全に防ぎ、ツヤ感と防水性能を市販のアウトドアステッカー並みに強化できます。