ハプスブルク家の末裔には日本人の方もいますので、紹介していきます。
鰐淵晴子
鰐淵晴子さんは、女優・歌手・ヴァイオリニストです。
ハプスブルク家の末裔の1人である、オーストリア人の母・ベルタと鰐淵賢舟との間に出生。
なんと、娘はタレントの鰐淵理沙さんなのです。
ヴァイオリンの演奏家・指導者であった父親のもと、3歳からヴァイオリンの英才教育を受けていた鰐淵晴子さん。
8歳の頃には全国各地で演奏旅行を行い、当時は「天才少女ヴァイオリニスト」と騒がれていました。
鰐淵晴子さんがヴァイオリニストとして高い評価を受けていたことがわかります。
ヴァイオリニストとしての活動だけではなく、1952年に『母子鶴』で映画初出演を皮切りに1955年『ノンちゃん雲に乗る』の主演で本格的に女優活動を開始。
1960年代前半の松竹を代表するスターとして活躍を見せてきた鰐淵晴子さんは1995年に『眠れる美女』や『平成無責任一家 東京デラックス』、『遥かな時代の階段を』の3作品などで毎日映画コンクール女優助演賞を受賞しています。
現在は、映画だけではなくテレビドラマや舞台、CM、吹き替え等幅広く活動しています。
鰐淵理沙
鰐淵理沙さんは、声楽家・タレントです。
母は女優の鰐淵晴子さん、祖母はハプスブルク家の末裔の1人でもある鰐淵ベルタ。
洗足学園音楽大学声楽科卒業後、ドイツに渡りケルン音楽大学で声楽及び音楽教育学を学び修士課程を修了。
音楽大学卒業後は、2014年までドイツで活動されていました。
2007年~2010年はケルン室内オペラでソリストとして、「魔笛」や「学生乞食」、「こうもり」、「天国と地獄」などに出演。
アーヘン市立歌劇場では、「ドン・ジョバンニ」の他にアンサンブルの歌手として活躍。
声楽家として、評価し続けられていたことが伺えます。
2014年に日本に活動拠点を移しコンサート歌手やタレントとしてCM出演など、幅広く現在も活動中です。