過酷なステージを何十年も維持するために、さだまさしさんは独自の健康法と食生活を確立しています。そのストイックな習慣こそが、病気を寄せ付けない強靭な肉体作りの基盤です。
まず徹底されているのが「喉の衛生管理」です。移動中や宿泊先の加湿管理はもちろんのこと、喉を乾燥から守るためのこまめな水分補給や特製のうがい薬の活用など、声帯への負担を最小限に抑えるルーティンを欠かしません。また、ツアー先での外食が続く際にも、塩分控えめで消化に優しいメニューを優先し、暴飲暴食を徹底して避けています。
さらに、無理な高強度トレーニングを行うのではなく、移動時間を活用した歩行や日常的なストレッチを取り入れ、柔軟性と血流の良さを維持。自身の身体が出す細かなSOSサインを見逃さず、少しの不調でも早期に対処する知恵が、長寿かつ現役であり続ける最大の武器となっています。