日本の四季変化は、南半球出身のライスフラワーにとって試練の連続です。特に近年の異常気象による夏の猛暑をどう乗り切るかが、翌年も美しい花を楽しむための大きな境界線となります。
夏場(7月〜9月中旬)は直射日光を避けた風通しの良い日陰へ避難させ、室外機の風が直接当たる場所も絶対に避けてください。水やりは早朝か夕方の涼しい時間帯に限定し、日中の高温時に土の中が蒸し風呂状態になるのを防ぎます。一方で冬場に関しては比較的なじみやすく、マイナス3℃程度まで耐える耐寒性を備えています。ただし強風や直接の霜、積雪には弱いため、冬場は日当たりの良い室内窓際や軒下に保護するのが安全です。