国民的人気作品『名探偵コナン』とレーベルとの歩みは、日本のエンタメ史における成功の方程式だ。数々の記憶に残るオープニング・エンディングテーマが生まれた背景には、作品の世界観と完璧にシンクロする楽曲提供の仕組みがある。
この強力なタッグは、いまや世界規模のアニメソングブームを牽引するエンジンとなった。北米やヨーロッパ、アジア圏でのアニメ人気に伴い、主題歌のストリーミング再生数は爆発的に増加。アニメとJ-POPの境界線を溶かし、グローバルなヒットチャートへ直接送り出すクロスオーバー戦略は、今後の音楽ビジネスにおける最重要ラインとして機能している。