広田雅裕さんの芸能界での活躍については、正直なところ目立った情報は少ないです。
理由は、主役や脇役など、セリフのある役が少ないからです。
広田雅裕さんの芸能界デビューは、12歳です。
2000年に公開された、広田レオナさんの初監督作品である『DRUG GARDEN』という映画に出演しました。
その後は中学受験で忙しかったからか、メディアへの露出はありませんでした。
俳優としての正式なデビューは、17歳です。
2005年に公開された『空中庭園』という映画がキッカケでした。
主演の小泉今日子さんの息子である、京橋コウ役として出演しています。
前述した『踊る!さんま御殿!!』という番組での広田レオナさんの発言によると、広田雅裕さんが15歳の頃に、空中庭園のプロデューサーから熱烈オファーを受けたようです。
後日、改めて映画監督と3人で話し合いをしたそうですが、広田レオナさんがトイレへ行っている間に広田雅裕さんと映画監督で勝手に話を進めてしまい、母親のいない所でデビューが決まってしまったと話しています。
そして同じ年に、『ドラゴン桜』というドラマに端役として参加。
2006年には、『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』に出演し、諏訪部祐樹という「キモロンゲ」のあだ名を付けられた役で話題になりました。
その後も、さまざまな映画やドラマにエキストラとして参加し、2010年には短編映画『星の降る丘』でようやく主役として出演しています。
他にも、2010年に公開の『君に届け』という映画や、2012年に公開の『桐島、部活やめるってよ』という映画に、エキストラや端役として出演しています。
舞台においては、前述した『MACBETH』のみ出演しているようです。
ちなみに広田雅裕さんの芸名ですが、愛称の「マーク」で活動していた時期がありました。
デビューから2010年の『星の降る丘』まで、作品のクレジット名は「広田雅裕」。
それ以降の作品のクレジット名は「マーク」となっているので、芸名を変えたのは休業する少し前なことがわかります。
このように調べてみると、目立った役どころは少ないように感じます。
これは推測ですが、エキストラとして出演していることの方が多いので、もしかしたら役者として下積みを重ねている所だったのかもしれません。
しかし、事情により俳優を休業したことで、自分の人生を考え直す時間ができたのでしょう。
その結果、役者ではない別の道を選んだのではないかと考えられます。