バストのサイズ感を巡る議論で最も多い疑問が「具体的に何カップから胸がでかいと言えるのか」という点です。大手下着メーカーの調査データやアンケート結果を総合すると、世間一般で「大きい」と認識される明確なボーダーラインはDカップ後半からEカップ以上に集中しています。
かつての日本人女性の平均カップ数はA〜Bカップが中心でしたが、食生活の変化や体型意識の高まりに伴い、現在ではC〜Dカップがボリュームゾーンへと推移しました。全体の平均値が底上げされたことで、「巨乳」「胸が大きい」と明確に印象づける基準もかつてのCカップから、EカップやFカップあたりへとシフトしています。
ただし、カップ数はあくまで「トップバストとアンダーバストの差」に過ぎません。同じEカップであっても、アンダーバストが65cmの華奢な体型であれば胸の突出が際立ち、アンダーが75cm以上であれば全体的にふくよかな印象になります。胸が大きい女性の特徴として、トップ位置が高くデコルテ部分から厚みがあるため、数値以上に存在感が強調されやすい傾向があります。