結婚発表時、そして離婚発表のタイミングにおいて、ネット検索やSNS上で執拗に浮上したのが「高城れに 脱退の噂」でした。なぜ事実無根の噂がこれほどまでに繰り返されるのでしょうか。
その背景には、過去にももいろクローバーZを卒業していった歴代メンバーの足跡があります。2011年の早見あかり(青)、2018年の有安杏果(緑)の脱退・卒業はグループに大きな変革をもたらしました。そのため、女性アイドルグループにおいて「結婚」や「30歳という年齢の節目」、あるいは「私生活の大きな転機」が訪れるたびに、世間一般のステレオタイプから「次は誰かが辞めるのではないか」という安易な連想が働きやすい土壌が形成されていました。
しかし、高城れに本人の言動と公式発表を検証すれば、脱退説は事実無根であることが明白です。彼女はかねてより公の場で次のように語り続けています。
「私は幽霊になっても、おばあちゃんになっても、ももクロの紫であり続けたい」
離婚発表直後に行われた単独生配信やファンクラブ向けのメッセージでも、グループ活動を停止する意図は微塵も見せず、むしろ「いつも支えてくれるメンバーやモノノフ(ファンの総称)への感謝をパフォーマンスで返したい」と力強く誓いました。メンバーの百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏も彼女を全面的に支えており、4人の連帯感は私生活の激震を経てさらに強固なものとなっています。